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甲州野梅の剪定

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この木は、今春に庭植えから鉢あげした甲州野梅で、少し前に紹介した木です
春先から新芽が伸びて固まってきたようなので、軽く剪定する事にしました


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植物には頂芽優勢という原則があり、難しい事はさておいて簡単に言えば植物体の一番頂上にある芽が一番伸びやすく、この芽を欠いてしまうと、脇芽が伸び出すという植物生理一つです

そのため、小枝を作ったり、側枝を発達させたりするためには、頂芽を止める事が必要になり、この行為がいわゆる剪定になります

野梅などは地植えにしておけば、芽はどんどんと伸びていくのですが、さすがに鉢植えですと、一度伸び出してもそのうち止まってしまいますので、伸びが止まってしまい軸も固まっていますので、ここで剪定することにしました

とりあえず、2~3芽残して剪定したのがこの写真です


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この木は、半懸崖の吹き流し風に作る予定ですので、まずは不要な枝をすべて剪定し、使える枝だけに針金を掛けて伏せたのがこの写真です

こうしてみますと、植え替え直後の写真とほとんど変わっていない感じで寂しい姿になってしまいましたが、必要な枝の基部だけでもできたと思えば、これで良しという感じです

このまま、ジャンジャン肥培を続けていきますので、次に芽が出てきたら葉刈りをかける予定になっています。ちょっと無謀そうですが、樹勢が良ければ大丈夫でしょう
(何と欲張りなのでしょうか・・・笑)

by haruka000s | 2009-05-19 23:55 | 半懸崖  

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