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エコ盆栽

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春先に曲を付けておいた赤松や真柏の苗ですが、先日良く見てみるとすでに針金が食い込んでいるものもあったので、ひどくなりそうなものについては、ちょっと早めではありますが針金を外しておきました

普通なら、針金切りでプチプチと切りながら、幹に傷が付かないように細切れにして外すのでしょうが、なんちゃって盆栽の僕は、針金を切らずに外してしまいます

まだまだ苗の段階なので、最終的な曲付けもこれからですから、多少幹が戻ろうが枝葉を傷めようが、お構いなしに外してしまいます

どうして外してしまうのかというと、針金切りなどという道具は持っていないだけでなく、針金を細かく切ってしまうとその後始末も面倒です。また、わずか一度だけ使用したくらいの物であれば、伸ばして再利用する事もできるからというケチな考えからでもあります(笑)

普通の盆栽の枝葉に掛ける針金であれば、短い物が多くなってしまうので、そんな物を再利用しようとまでは思いませんが、苗木に曲付けする針金であればだいたい30cmくらいのものですから引っ張って伸ばす事も簡単です。伸ばし方も至って簡単で、外した針金の両端をペンチで握って、左右に引っ張れば簡単に伸びてしまいます。そのようにして伸ばしたのが写真の針金です

太さも長さも苗木の曲付けにちょうど良いので、この針金は最低2回は使い回しをするようにして、今回も外した針金を伸ばしておきました。秋にはこの数倍もの針金を外さなければなりませんが、同じように伸ばしておき、今年作っている苗木に掛けるようになります

原材料が高騰の折アルミの価格も上昇していますし、限られた資源でもあります。それに、効きが同じであれば新品も再生品も同じですから、再利用するというのはなんとなくエコって感じでもありますね(笑)

by haruka000s | 2008-08-04 23:00 | その他  

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