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ワイルドオーツ

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今夏の猛暑で、添え草をたくさん枯らしてしまいましたので、少し作る事にしました。そのため、久しぶりに園芸屋さんを覗いたのですが、見た事も聞いた事もない花がたくさんありました(笑)

園芸屋さんと言いますと、昔は山取りの草物や、普通の山野草がメインだったのですが、その後は、山野草の変異種や交配種が続々と登場してきて、現在では、それに外国産品種がたくさん加わって、名前を見ても知らない品種ばかりで、聞いてみると原産地は中国・韓国・ヨーロッパなどなど、園芸の世界も国際がかなり進んでいる状況には、ちょっと驚かされました

山野草を主役にするにしても、水石や盆栽の添えとして使うのにも、国産種でなければダメという事はなく、花に風情があったり、草姿が美しければ、主役としても添えとしても使う事ができますので、基本的には、外国産種でも作っています。今回も5種類ほど気に入ったのを購入してきて作る事にしました

本日紹介するのは、ワイルドオーツという草です。小判草というような感じですが、多年草と言う事も僕には良かったので、一鉢作る事にしました。小判草は、茎が細くて風に揺らぐような様が良かったのですが、このワイルドオーツは、真っ直ぐピッと茎が伸び立ち、ヨシやカリヤスみたいな感じです

これであれば、水石の添えにも使えそうなので、1ポット購入してきて作ってみました。このような感じで持ち込めれば、なかなか良い雰囲気になりそうですが、これは、中途半端な大きめなため、主役としては小さすぎますし、添えの草物としては、ちょっとボリュームがありすぎでしょうか、それでも、我が家の玄関に飾ったり、水石展などでの添えとして使うのには、ちょうど良いくらいの感じです

実生もできるという事なので、来年には小さな鉢で作って、添え草になるようにしてみたい草でもあります。特に水石の添えとしては、かなり有望そうな草ですので、楽しみにしています

この草のようにピンと多数の茎が伸びる草については、鉢合わせが難しいのですが、今回はこの鉢に植え付けてみました。ちょっとヘンテコな形状の鉢で使いにくい鉢なのですが、この草にはピッタリで、良く似合っています。まだ植え付けたばかりですので、鉢に馴染んでいませんが、来春になって新芽が伸びるのを、今から楽しみにしています

by haruka000s | 2007-09-29 00:36 | 山野草  

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