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ヒョウタンボク

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ヒョウタンボクは山野で普通に自生する木です。この木の見所は、名前の由来でもあるヒョウタン形をした実にあり、やや浅い緑色をした葉とヒョウタン形をした赤い実のコントラストを楽しむのことが盆栽樹種として親しまれているように思います

僕が良く探石に行く河原には、この木がたくさん生えており、うちにあるヒョウタンボクはこの河原産のもので、写真の木はそれから挿し木をして作ったものです

樹勢は強健で、不定芽がたくさん出てきますので、育成していく段階では太りも早くて良いのですが、小枝が作りにくい感じで、やや作りにくい印象を受けました

この木は、3年程前にどのような樹形が似合うのか考えもせずに挿してしまい、ポリでしばらく育成した後、今春に鉢あげをしました

目指す樹形もなくなにげなく作っていたので、個性のないただの斜幹になってします。根の廻りはかなり早い方でポリで育成している時は1年で根が回ってしまうほどですが、そのまま放置しておき、今回、根を切り詰めてこの鉢に植え替えました

非常に樹勢が強く、なおかつ芽持ちも良い樹種ですので小品には向いている木だと思います。小枝ができるかどうかはわかりませんが、本格盆栽(太・短・模様木)に仕立ててみると面白いかもしれません

by haruka000s | 2010-05-16 23:09 | 斜幹  

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