<   2011年 02月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 

早朝から・・・

今日の天候は晴れ
予報では明日は雪

普通でしたら、今日は山に遊びに行き、明日盆栽いじりでもしようかと思ったのですが、入りたい山の林道は工事があって、工事箇所を通過できるのが12時・15時しかありません

工事箇所までは家から2時間ですから、10時に家を出れば12時に通過することはできますが、帰りは15時か17時以降しかありません

これでは、あまりにも時間配分がもったいなく、貴重な休日を効率的に過ごすためには、雪を承知で明日山に入るしかありません

明日は工事が休みなので、フリーで通行することが可能なので、雪が大降りになるようでしたら、帰宅すればよいかなと、今日は早朝から盆栽いじりをしてました

作業内容は、真柏挿し木苗と赤松の針金掛けです。それほど急ぐ作業ではありませんが、水を揚げ出す前に済ませておきたかったのと、両方で60~70本ほどありますので、少しでも早く済ませておきたかったこともあり、寒い中早朝から頑張って曲付けをしていました

曲付けくらい夜に行うこともできるのですが、家の中が作業できる状態にしてまりませんので、昼間外で行うしかないので、休日がもったいなかったのですが仕方がありません


半分はミニサイズ・残りの半分は小品くらいにすべく、細かい曲を付けたり畳み込んだり苦労をしましたが、予定の作業はすべて終了し、盆栽棚を設置するべくトサミズキの伐採も済ませ、なんとなくですが、充実した一日を過ごすことができました
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by haruka000s | 2011-02-27 00:14 | その他  

春気分ですね

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今月初めの寒さはどこへやらという感じで、ここのところ朝晩は寒くても日中は気温が上がるようになり、だいぶ春めいてきました

真柏はまだまだ赤く焼けていますが、ちょっとだけ緑が掛かってきたようにも思えます


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甲州野梅もチラホラと咲き出してきました

まあ、この時期梅が咲くのは普通だとしても、春が到来してくる感じはなかなか良いものです


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この鉢は、寿真弓を根伏せしたものです

日曜日にふと見てみたら、なにやら緑っぽいものが目の端に見え、いよいよ雑草も芽を吹き始めたかなと思ったのですが、なんと、雑草どころか、すでに芽が動き始めていました

いよいよ春が近い感じですね
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by haruka000s | 2011-02-24 00:20 | その他  

黒松文人

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この木は、少し前に紹介した黒松の文人木で、どうにも作りようがなく変わり木風の文人に作っているものです

昨春に再整枝したもので、無理遣り作ってみたのですが、いかにもヘンテコな木です(笑)


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ほぼ1年間掛けっぱなしにしておいた針金を外し、整枝したのがこの画像です

忌み嫌われる「なべつる幹」ではありますが、僕自身は嫌いではないどころか、どちらかというと好きな方なので、積極的に作ったりしています(笑)

こうしてみますと、立ち上がり部分の直線が少し気になってしまいます。かなり堅くなってしまった幹ですので、どれくらい曲がるかはわかりませんが、今年の目標は、ここにわずかでも曲を入れる事にします
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by haruka000s | 2011-02-21 23:39 | 文人木  

赤松文人(これも作り直し・笑)

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ちょっと病気(葉枯れ病)みたいな感じでもあったし、管理も行き届かなかったせいか、この赤松も夏に差し枝が枯れてしまいました

水石は枯れることが無くて良いのですが、盆栽はしっかりと管理をしなければなりませんので、そのあたりが難しいところでもありますね

それでも、水石は形状そのものが変化する事はありませんが、盆栽は上手に育ててやれば樹格が向上していくのが盆栽の楽しみの一つでもありますので、今後は、少しずつでも良くなるようにしようと思っています


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とりあえあず、掛けていた針金を外して軽く剪定だけしておいたのがこの写真です

このぶんなら、3~4年くらいすれば小枝も増えて何とかなりそうです。軽い感じの木に仕上げたいところですね
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by haruka000s | 2011-02-19 23:51 | 文人木  

赤松根上がり

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この赤松は、昨夏山に行った時、崩れている林道ののり面にあったもので、このままではどうせ復旧工事で綺麗にされてしまうだろうと思い採取してきたものです


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上部から見るとこのような感じになっています

写真のとおり木も若くたいした素材ではありませんが、根上がり具合が面白そうなので、何とかなるだろうと思って持ち帰ってきたものです


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根を作るためには、もう1年ほど放置しておきたかったのですが、ちょっと場所を取ってくるようになりましたので、軽く剪定だけしてみました

この写真ですと少しわかりますが、本体の3分の2ほどが根になっています。今後は立てて作るか、寝かして懸崖か半懸崖にしてみるか・・・・・普通の人なら見向きもしないような木だと思いますが、変わり木好きな僕には絶好の遊び道具みたいなものです(笑)

根の具合が良ければ、今春にでも針金を掛けようかと思っているのですが、もう一年我慢した方が良いのかな
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by haruka000s | 2011-02-16 00:13 | 木作り  

赤松作り直し

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この赤松は以前に作ったもので、数年前に紹介した木です


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肝心の本体部分が枯れてしまい、外そうかどうか考えていた貧相な落ち枝だけが生き残ってしまった木です

本体部分が枯れてから、1年間せっせと肥培し、昨春に針金を掛けて幹操作をしておきました


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ちょっと食い込んでしまいましたが、しっかりと模様はできましたので、これから枝作りを開始することになります。剪定をし、軽く整枝したのがこの写真です

完全に一枝作りになってしまいましたので、時間が掛かりそうな感じはしますが、これも仕方がありません。どうせ、幹肌に味がくるのにも時間が掛かるでしょうから、ゆっくりと作っていかなければならない木ですからね

また、枯れてしまった本体部分については、写真のとおり枝は切除してありますが、本体部分(幹)は残してあります。切除してしまうのか、このまま残してジンにすべきか、ジンにする場合長目にするか爪ジンにするのか、まだまだ不確定な要素がありますので、最終形はまだ決まっていませんができるだけ軽やかに作りたいですね


それにしても、最初に作った時あの落ち枝を外さなくて良かったです(笑)
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by haruka000s | 2011-02-12 23:35 | 文人木  

再び名品

先日は、素晴らしい青磁の鉢がヤフオクに出品されたことを記事にしましたが、今度は中国官窯の染め付け水盤が出品されましたので、少し紹介したいと思います


本物!中国清朝期 嘉慶年製 官窯 青花宮内人物図 四方盤 時代箱


http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h150031129


盆栽愛好家の人は興味が無いと思いますが、これは 四方盤 とありますが水盤です

官窯とは、中国の清王朝が製作させていた国営の窯で、王侯貴族などが使用するものを専門に焼いていた窯で、日本で言えば大名が使っていた鍋島焼きみたいなものです

中国の官窯ですから、当時の焼き物では間違いなく世界最高峰の焼き物で、それは器形の流麗さ、絵付けの仕上がり等においても素晴らしくもので、写真からでもその卓越した技術と品の良さをうかがい知ることができます

先日の青磁鉢は素晴らしい陽刻とその仕上げが最大の見所でしたが、こちらの染め付け水盤は上記のとおり卓越した染め付け技術と仕上げにおける品の良さが見所の品です

中国の民窯製品は、掃いて捨てるほど国内にはありますが、官窯の品となるとなかなかお目に掛かることはできません。しかも、盆栽や水石につけるものとなりますと、さらに貴重さも加味されてしまいます


さて、肝心の落札価格ですが、どうも落札されていないようで、1000円スタートで始まり250000円の価格がついたところで、伸び悩んだのでしょうか早期終了されてしまったようです。つまり、25万程度じゃ売らないよ・・・・ということでしょう。落札希望価格とどれくらいの差があったのかはうかがい知る事はできませんが、まだまだ開きがあっただろうことは想像がつきます

先日の青磁鉢と今回の染め付け水盤を比較しますと、鉢と水盤、あるいは陽刻青磁と染め付けという違いはあるものの、鑑賞用陶磁器として評価した場合、僕の評価は圧倒的に青磁鉢の方を高く評価します。陽刻の青磁となればやはり貴人の使用する物をイメージさせますし、位からしても圧倒的に青磁の方が上だからです

そのように考えますと、今回の染め付け水盤は25万でも取引が成立しませんでしたが、青磁の鉢は6万そこそこで落札されたというのは、いかに安かったのかがわかるというものです

同じ清代の染め付け水盤でも、民窯のものは大きさにもよりますが2~3万程度で取引されていますので、単純に考えれば10倍でも売らないわけですから、民窯と官窯の価値の差というものが、いかにあるのかということがこれだけでも想像がつきます

あの青磁鉢にしても、違うカテゴリーに出品されれば相当の価格で落札されたことと思いますが、盆栽→鉢のカテでしたので、あんなに安い価格で落札されてしまったのでしょう。出品者の方は、ちょっと失敗でしたね

ちなみに、今まで取引された水盤の最高価格は確か3000万円前後で、中国明代の陽刻青磁水盤です。バブルの最盛期とはいえ恐ろしい価格ですね
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by haruka000s | 2011-02-09 01:21 |  

どうにもならない

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赤松は幹操作も自由自在になりますし、乾燥にも強く強健で、雑木感覚で作れるので好きな樹種なのですが、時には失敗もあります

この赤松は5年ほど前に実生して作っているものですが、曲が気にいらずいつか修正しようと思っていたものです。ところが、いざ修正しようと思っても、修正する方向性をなかなか導くことができずに、数年放置しておいたものです

ここまできてしまいますと、これから修正するような術もありませんので、どうにもなりません(笑)


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さりとて、このまま放置しておいても絶対に良くなることはありませんので、とりあえず剪定だけしてみたのがこの写真です

しょせん幹の曲が悪すぎますので、手を入れてもまったくどうにもなりません。こんな木でも、持ち込んで肌がくるようになれば見られるようになるのかどうかわかりませんが、とりあえず持ち込んでみるしかありませんね
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by haruka000s | 2011-02-06 23:35 | 文人木  

名品鉢

ヤフオクやアマゾンなど、必要なものをできるだけ安く購入するためにネットを利用しての買い物をすることは、当たり前の時代になってきました

新品だけでなく中古のものもアマゾンで買ったり、ヤフオクで価格チェックなどしたりして、頻繁に利用したりしています

特に、ヤフオクはこんなものまで売っているのかという面白さもあり、購入意志はゼロでもチェックしている商品は結構あります

もちろん、盆栽・水石用品も人気の盛衰などがわかりますし、オークションに参加せずとも面白いので、チェックしている人も多いのではないかと思います

先日、盆栽-鉢のカテゴリーを見ていますと、思わず息をのむ名品鉢が出品されていました


 それは    古渡青磁唐草文輪花   です


http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x163757499


雨竹亭さんからの出品で中国官窯青磁の鉢です

和鉢にしか興味のない人には関係の無い品ですが、これだけの鉢はなかなか類例も少なく、これぞ大名品と呼ぶのにふさわしい鉢と言っても過言ではないでしょう

これだけの鉢ですから、いくらまで値が上がるのかと興味を持ってチェックしていたのですが、終わってみると 61,000 円 でした

このクラスの鉢になりますと、盛りの頃なら100万を超す鉢ですので、安くても20万くらいはするだろうと思っていたのですが、実際は思った価格の3分の1以下でした。一緒に出品されていた中渡りの紫泥の鉢もなかなか面白いもので、こちらの落札価格は 127,000 円 でした

僕の評価では、青磁鉢は紫泥鉢の3倍くらいと踏んでいました。ところが落札価格は3倍になるどころか2分の1以下でした(笑)

確かに、青磁鉢は実用性は低く鑑賞鉢に近いもので、それに対して紫泥鉢は十分使える鉢ですので、こちらの方が人気があっても仕方がない側面はあるのですが、官窯青磁の鉢の名品がこれほど安いのには驚かされました

東福寺のちょっとした手捻り鉢でも、時には同じくらいの価格や時にはもっと高額で落札されていますので、この名品鉢が東福寺と同じくらいの価格にしかならないをみていますと、ちょっとかわいそうに思えてしまいます

これくらいで買えるのなら、参戦すれば良かったかなとも思うのですが、いかんせん資金が無いのが残念でした(笑)

ヤフオクについてはだいぶ昔からチェックしていましたが、僕が見た鉢の中では最高の鉢で、これなら一度は手にしたいと心の底から思う鉢でした


ただ、仮に入手することができても、木を植えることは恐ろしくてできそうにありませんね
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by haruka000s | 2011-02-05 00:41 |  

甲州野梅開花

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北国では大雪が続いていましたが、僕の住んでいる山梨は、盆地気候のおかげで冬は寒いのですが雪はそれほど降ることがありません。列島中大雪となっていたのにもかかわらず、ここ甲府盆地では昨年の暮れから降水量はゼロ、毎日乾燥注意報が発令されるような寒く乾燥した冬でしたが、ここのところ、寒さも少し収まり、日中の気温が上昇するなど、春の近さを感じさせる天気がここ2日ほど続いています

我が家では、早くも梅が咲き出して、ちょこっとだけですが春が訪れた気分です

この梅は、青軸性の甲州野梅で挿し木から作っているものです。枝打ちはやや荒いものの肉厚で整形の花は美しく、写真ではよくわからないと思いますが、非常に品のある花で、僕のお気に入りです


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吹き流しに作っているのですが、なかなか思ったように作ることができていません。もう少しこまめに手入れをしなければならないのでしょうが、梅は仕上がったもすぐに樹形が乱れたりしますので、なかなか熱が入りません(笑)

それでも、十分楽しめますので、今春には本鉢に植え替えようかなと考えています
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by haruka000s | 2011-02-03 23:42 | 吹き流し