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検索(ツキノワグマ・クマ・熊・ミズナラ・ブナ・豊凶・不作・餌不足)

他のブログについては良く知りませんが、このエキサイトブログについてはアクセス解析機能がついています。アクセス解析とは、その種類はいろいろとあるのですが、このブエキサイトでは「日毎のアクセス数」「リンク元ランキング」「検索ワードランキング」の3つが解析できるようになっています

「日毎のアクセス数」については、一日に何回アクセスがあったかという単純な解析です

「リンク元ランキング」については、このブログに辿り着く前のリンク元が表示されるもので、例えばyahooで検索して、このブログに辿り着いた場合yahooがリンク元として表示されるもので、リンクをしてもらっているブログ等からきた場合も同じです。ちなみに、リンク元のトップは、圧倒的にgoogleからとなっています。

「検索ワードランキング」については、どのようなワードで検索してこのブログに辿り着いたのか・・・という検索で、普通は「真柏」「赤松」「ヤマモミジ」といった樹種や、「剪定」「針金掛け」「植え替え」などといった作業内容が多いのですが、今月の検索ランキングは次のとおりでした


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なんと、1位はミズナラでダントツです

恐らく、他のブログでは全然違うランキングになっていることと思いますが、かなりバラエティーに富んでいて、ちょっと驚きました。さらに驚かされたのはミズナラなどという盆栽樹種にしては、あまりにもマイナーな樹種から検索して、このブログに訪れてくれた人が多いことです

なぜ、ミズナラというワードで検索したのか、ちょっと考えたのですが、これは盆栽関連の検索ではなく、恐らくツキノワグマ関連の検索だろうと思っています

新聞やTV等の報道でもご承知だろうと思いますが、今年は2006年に続きいわゆる「クマの異常出没」が続いていて、結構話題になっています

異常出没の原因として取りざたされているのが、「山の木の実などの餌不足」であり、その原因とされているのがブナやミズナラの木の実の不作ではないかといわれており、恐らく、ブナやミズナラの豊凶でも調べるために検索されたものと思われます

僕のところではブナもミズナラも作っていますが、ブナは登場させたことがありませんので、ブナの検索では引っ掛からず、ミズナラの検索で引っ掛かったのだろうと思います

残念ながらこのブログでは野外のミズナラの豊凶どころか、どうしようもない苗木みたいなものをアップしているだけですから、見に来た人はガッカリだと思います。恐らく、ミズナラの実の豊凶とクマの出没との因果関係でも調べられているのだろうと思いますが、その因果関係を科学的に突き止めることは、ほぼ不可能ですからあきらめた方が良いかと考えています

ちなみに、今日のタイトルは、熊に関する検索ワードになりそうな単語を羅列してみました。ここまでやりますと、結構検索されるかもしれません。ただ、イタズラでワードを並べたと思われても何ですので、熊に関し参考になりそうなサイトを少し紹介しておくことにします

ツキノワグマ事件簿
http://tukinowaguma.net/

風の日記
http://d.hatena.ne.jp/raptor-a/
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by haruka000s | 2010-11-29 23:41 | その他  

ライフワークと趣味

前回のエントリーでは、なぜ山に行っているのかについて簡単に触れてみました。想像していたとおりだと思われる方はほとんどいなかっただろうと思いますが、なぜそれほどハードなことをしているのかというと、それが趣味というかライフワークだからです

僕の場合、水石はあくまでも趣味で、ライフワークは野生動物の研究です。趣味と言えるものは、若い頃からいくつか試してみたのですが、このライフワークに掛かってしまう時間が膨大なため、いくつかの趣味を断念して、水石が残ったという感じなのです

水石は団体で行うものでもないし競技的なものではなく、ご承知のとおり一人でも充分楽しめますし、探石をするのにしても、時間に縛られる事もなく、空いている時間を使って行う事ができるなど、比較的自由に楽しめる趣味なので、例えば、山に調査に行った帰りがけ川に寄って水石を探す事も可能ですし、調査などで県外に出かける事も多いことから、その機会を利用して著名な川に探石する事もできますし、ライフワークと両立できる趣味ですので、ここまで続けられましたし、今後も続ける事ができると考えています

もちろん、もう少し探石の時間を取りたいとも思っていますが、どうしてもメインが調査研究ですので、そちらを優先せざるを得なく、調査研究が忙しい時には仕方がありません

早く仕事から退職できれば、思う存分両者を楽しむ事ができるのですが、それまでもう少しの辛抱といった感じで、早くリタイアできる事を今から待ち望んでいます(笑)。普通の人ならば、早く退職を迎えたくないだろうと考えているでしょうが、僕は反対ですね

ライフワークと趣味は同じような感じなのかもしれませんが、僕からしますと微妙に違い、ライフワークの方がウェイトとしては高く、何よりも優先されることで、趣味はその次ぎという感じです。それでも、趣味についても手を抜くことなく、精一杯楽しみたいと思っています
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by haruka000s | 2010-11-23 00:27 | その他  

山へ行く・・・・・とは

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平地ではともかくとして、山の秋はすでに終盤に差しかかっていています。この写真は日曜日の写真で、右から北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山の状況で、山頂部や稜線部、あるいはカール跡などはすでに白く雪化粧されています

紅葉はほとんど終わりで、大部分の樹木は落葉し来るべき冬に備えています。葉が残り紅葉しているように見えるのはブナで、ご承知のとおり「譲り葉」であるため、落葉していないだけで、雪こそ降っていませんが、森の佇まいはすでに冬となっています

たまに、このブログにも書いているのですが、僕はしばしば山に入っています。「山に入る」というのは、一般的なイメージは登山道や遊歩道的な場所をゆっくりと散策しながら、四季折々の自然美を楽しんだり、今流行の中高年登山とか、犬を連れて優雅に散歩でもしているかのような光景を思い浮かべるかもしれませんが、実際は、薮こぎ歩きをしたり、時には岩登り的な事をしたりと、結構ハードな山歩きをしています

山に行く事は好きなのですが、山登り的な事が好きだから山に行っているのではなく、実際は、趣味で野生動物などの調査や研究をしていますので、その関係で山に入っているのです。もちろん、盆栽苗の密猟でもありません(笑)

ですので、優雅な山登りとは真反対で、登山道があるような場所では登山道を歩く事もありますが、僕の研究している内容はちょっとマニアックなため、そま道やけもの道などを利用するか、道なき道の薮こぎがほとんどなのです


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この写真は、これから僕が登っていくところです。下草はないので歩きやすい場所であり、このような林内を歩くのなら、まったく問題はありませんが、ひどい薮の場合は、本当に嫌になってしまいます


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時には、危険な箇所もたくさんあり、これらの場所についてはよく通わなければならない場所ですので、崖を落ちれば死を予感させる場所については、捨て縄を用意しておき、事故が起きないように注意しています

山に入る場所は、年によったり研究内容によってさまざまで、安全な場所もあれば、このような危険な箇所を通過しなければならない場所もあります

入山する場合は、研究仲間と入る場合もあれば単独の事もあり、単独の事の方が多いため、特に事故には注意しています。現在、主に入っている場所は、片道20km以上の林道を通って、そこから入山するのですが、閉鎖されている林道のため、たまに工事車両に出会うだけですので、山中で滑落事故にあったような場合、絶対に人には会いませんので、例え助かりそうな事故であっても救出されるのに相当な時間が予想されますので、単独時の事故を起こすのは自らの命を縮めるようなものですので、当たり前の事ですが、安全については一番気を付けていることです

山中で転んでケガをするくらいならば、這ってでも帰ってくる事はできますが、滑落してしまった場合は恐らく動けないでしょうし、川にでも転落してしまったら間違いなく生きて帰る事はできない場所だからです

滑落事故もさることながら、クマとの遭遇も同じです。クマと合わないようにするのが大原則で、クマには常に注意を払いながら入山しなければなりません


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危険といえば、たまに岩壁も調査しなければならない時もあり、こればかりは、一度のちょっとした失敗が即死に結びついてしまいますので、何度も何度も確認を行いながら作業をすることになります

写真の場所などは、5m以上もオーバーハングした場所を上から下りながら調査をしている場面ですが、さすがに素人だけで行うのはあまりに危険なため、このようなハードな調査については、知り合いのロッククライマーに手伝ってもらいながら、安全に作業ができるよう務めています(もちろん単独では絶対に行いません)

これらの事が、僕の書いている 「山に入っている」 ことの内容です。土曜の夜に大阪から帰ってきた時も、翌日の日曜日には調査に行かなければならないためで、調査研究を続けている限り山から逃れる事はできないというのが実状なのです
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by haruka000s | 2010-11-17 23:33 | その他  

水石展見学と探石

ここのところ、公私とも多忙を極めていたのですが
少しずついろいろなことも片付いてきて、ほんの少し楽なりはじめてきました
休日出勤の代休も溜まっていますので、仕事が一段落したら少しずつ休もうかと考えているところです

さて、そんななか
「水石展に来ませんか?」とお誘いを受けまして
どうしようかと考えていたのですが、週末の用事もなんとか日曜日だけで済ませることが出来るように調整を行い
土曜日を空けることができましたので、では土曜日に行こうかなとなったのが前日の金曜日でした
行き先は大阪の醍醐愛石会の展示会です

山梨から大阪というと、高速ひた走りで6時間弱くらいです。あまりに忙しい日々が続いていましたので、疲れも溜まっていますし、若い頃ならば平気の平左でしたが、さすがに50歳を過ぎますと、一人で日帰りをするとなると、ちょっと憂鬱です(笑)

そこで、仲間に声を掛けてみると、一人だけ行っても良いということになり、2人ならば安心して行くことができますので、大阪まで展示会を見に行くことにしました。展示会を見にいくこともさることながら、会員の即売石もありますし、帰りに短時間でも探石しようかと、少し欲張って日帰りで行くことにしました

こちらを夜の10時少し前に出発し、大阪に一番近い大津のSAで朝まで仮眠し、朝起きて会場へ向かいました。何年か前に一度お邪魔したことがありますので、場所はすぐにわかりました

昨年、瀬田川でお世話になった面々と久しぶりに対面し、展示を見せてもらったり、即売石を眺めさせてもらったりと楽しんでいたのですが・・・
『近くの川に探石に行かないか?』と、会員のNさんから有り難いお誘いを受け、Nさんと僕ら二人の3人で探石に行くことになりました

もちろん、初めての川ですし、どんな石があるのだろうかと楽しみに案内してもらったのですが、河原におりますと想像以上に質の良さそうな石が多く、まあ、良い石が拾えることはないだろうけど、このような石がある河原で石を見ているだけでも楽しそうで、溜まっている疲れも忘れて河原を歩きました

3時間弱ほどの短時間でしたが、たくさんの良質の石を眺めながらの探石はとても楽しく、わずかばかりですがお土産石も拾うことができましたので、ちょっと紹介します


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これは真黒の舟形石です。質の良い石は多いのですが、変化に富む石はほとんどありませんし、薄い平石みたいなものが多かったので、舟形石が拾えればこれをメインに探していた結果、気に入らない点はいくつもありますが、これくらいならお土産石として充分でしょう


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こちらは紅賀茂石の土破です。紅賀茂石は鮮やかな朱色の部分が入っていなければ紅賀茂と言わないそうで、この石はその朱色が入っていなく、くすんだような色味ではありますが、まあ、変化がありましたので、これもお土産石としては充分でしょうか


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こちらも土破ですが、惜しいことに左裾が浮いてしまっています。この裾がきちんと締まっていれば良かったのですが、仕方がありません。置いてこようかなとも思ったのですが、誰か欲しい人がいるかもしれないと思い、とりあえず持ち帰りました


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ミニの観音です。もう少し細身であれば良く、頭だけが良い感じというものですが、まあ、お土産なので持ち借りました(笑)


探石終了後は、Nさん宅でしばし歓談して帰途につきました。帰路は養老SAで夕食をとり家に帰ったのが夜10時でした。前日の夜10時少し前に出かけましたので、ちょうど24時間でした。行き帰りは交代で運転し、水石展の見学、探石と慌ただしい24時間で肉体的には疲れはしましたが、瀬田川仲間にも会えましたし、ストレスの発散にもなり楽しい24時間でした


最後になってしまいますが、歓待してくださった醍醐愛石会の皆様 当日はお礼を言いそびれて、ずるずると会場を出てしまいましたが、本当にありがとうございました。またいつか、遊びに行かせてもらいます
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by haruka000s | 2010-11-15 01:03 | 水石  

単幹ハゼ

忙しさは収まる気配がないのに、仕事上のトラブルが発生するなど、目を被いたくなるような毎日が続いています。昨日の文化の日も朝6時に出勤し、家に戻って来られたのは夜の11時近くと、一向に疲れがとれる様子がありません(笑)

ですので、盆栽をいじる時間がなかなかとれないため、先日行われた甲府市文化協会の水石展のコーナー飾りとして使ったハゼでも紹介することにします


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今回使ったハゼは写真のような木で、展示会に使い頃の紅葉となったものです

ご承知のとおり、ハゼはちょっとでも盛りが過ぎてしまいますと、あっという間に落葉してしまい使える期間が短くて、すでに飾る期日が決まっている展示会にその盛りを合わせるのは至難の業です。毎年、早かったり遅かったしているのですが、今年は珍しくちょうど良い感じになりましたので、僕的には今回のコーナー飾りのメイン的に使ってみました

写真ではわかりにくいと思いますが、艶やかであでやかな赤はこの時期には絶品の美しさで、本格的な盆栽を目指している人からすれば、ハゼなどは初心者の入門樹くらいにしか見えないでしょうが、僕は結構好きなのです

相も変わらず、途中に枝を作ることなくただ棒状の木で、これが盆栽か?・・・と、疑問符を持つ人は多そうですが、これが僕の盆栽ですし、美意識ですから仕方がありません。これで、肌がもう少し白くなって荒れてくれれば良いのですが、そこまでなるのには、あと5~6年は掛かるのかもしれません


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どうせなら、この木の下に鹿でも遊ばせようかと、木の下に鹿の群れも配してみました

雄鹿が1頭と雌鹿が7頭です。やや大きめの雌雄の鹿にしようか、この小さめの群れにしようか少し悩みましたが、こちらの方が珍しくて良いだろうと思い、今回は写真のようにしてみました

写真を撮ったのは最終日です。設営後3日目にあたりますが、写真のとおり3枚が落葉しました。だいたい予想どおりの落葉状況で、期間中には充分楽しませてもらいました

まあ、メインは水石の展示ですので、あまり威張らないような木でなければ展示会に合わないので、これくらいがちょうど良いのですが、残念ながら今回の展示会は台風の来襲と重なってしまい、来場者数は例年よりかなり少なかったのですが、僕の水石サイトを見て、埼玉県からわざわざ見に来られたご夫婦の方もいたりと大変有り難く思っています
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by haruka000s | 2010-11-04 23:38 | 文人木  

展示会

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秋になりますと展示会のシーズンになり、各地で大小の展示会が開催されるようになります

僕が加入している甲府市文化協会水石部も、10月29日に設営と搬入で、30日~11月1日までが、恒例の甲府市民文化祭の開催日となっています

水石部では、水石展の会場設営(搬入)が終わりますと、食事をしながら総会を開くことになっています。僕は会計と事務局をやっていますので、当日までには、必要な備品類を購入したり、総会資料を作らなければなりません

また、添え草や地板類も用意しなければなりませんので、結構しんどいのです

もちろん、すでに開催日は決まっていますので、事前に用意をしておけば何の問題もないのですが、ここのところあまりに多忙で、曜日の感覚はともかくとしても日にちの感覚を完全に失っていた状態でした

そんな折、設営前日の昼に  『明日の準備は・・・・・』  という電話を会員よりもらいました


えっ・・・・・明日が搬入・・・・・


いきなり頭の中が真っ白になってしまいました(笑) 


あれっ・・・・・展示会まではあと2~3日あるんじゃ・・・・・


と、なんとなく感じていたのに、まったく時間が無いのに、やっと気がついたのです(泣)

仕事は超忙しいのですが、とても残業などやっていられませんので、夕方に銀行に行って通帳の記帳を行い、それから備品類の購入をし家に戻ったのが20時ちょっと前でした

すぐに子供達に夕食を作り、今晩くらいは晩酌はやめようかなとも思ったのですが、さすがにそれでは寂しいためお湯割りを一杯だけ飲み、いよいよ作業開始です

まずは、総会資料の作成です。通帳と入出金伝票等を合わせながら会計報告資料を作成し、自分の出品席の用意です。今回は床の間飾りなので、事前に出品石だけは決めておいたので、水盤に砂を敷き石を据え、水を打って掛け軸を用意しました

そして、一番面倒な添え草の用意です。この日は昼の最高気温も9度にしかならない寒い日でしたので、夜も当然のごとく寒く、ジャンバーを羽織って懐中電灯片手に夜中の棚場散策です(笑)

もう、搬入は明日に迫っていますので、季節感がどうたら・・・、草姿がどうたら・・・、全体のバランスがどうたら・・・、など悠長なことは言っていられませんので、適当に使えそうな草を家に持ち込んでは、一鉢ずつ草姿を調整したり、雑草を抜き取ったり、不要な枯葉や鉢底から跳び出している根を切ったり、鉢を磨いたりして、すべての作業が終わったら、すでに夜中の3時近かったです

あとは、地板をそれぞれの草に合わせるのですが、さすがにそのような気力はすでになく、地板を適当に箱に詰め込んで完了し、ベッドに入ったらほぼ3時という時間でした

たとえ忙しい最中であっても、すこしずつ準備を進めておけば、このような事態にならずに済んだのでしょうが、忙しい最中は、ついつい後回しにしてしまったツケといったところでしょう。それでも、なんとか間に合ったので良かったのですが、前日に電話をもらっていなければ、何もかも忘れていたところでした(笑)


それにしても、ちょっとオーバーワーク気味で、疲れがまったくとれません
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by haruka000s | 2010-11-01 01:02 | その他