<   2009年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

先日の赤松

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先日の赤松ですが、3年前に我が家にきたものです

元の所有者さんは、斜幹風の文人にしたかったみたいですが、思ったようにならなかったようで、我が家に貰われてくることになりました

ちょっと元気がなかったので、植え替えを行い1年間は肥培だけするようにして、樹勢がのってきたところで改作したのですが、改作前(2年前)の枝配りはこのような感じでした


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こちらの写真は、整枝した後の状況で、上から見るとこのような感じです

頭になる部分を広げ、間延び気味の小枝はたぐって纏めてあり、コンパクトな感じにしてあります。まあ、普通の作りではないでしょうか


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こちらの写真は、下から見た枝の配りです

現在の作りは、単純に纏めてあるだけなのですが、それぞれの枝に小枝が増えてきたら、棚割をする予定になっています

元近くにある2本の枝については、正面側については、一番の効き枝にする予定で、裏側の枝についてはやや落ち気味の枝にする予定です

正面側4の枝と先端の枝についても、将来は棚にする予定なので、最終形は頭部分と4つの枝で構成するくらいでちょうど良いかなと思っていますが、こればかりは、生育の状況によって変わってくるかもしれませんし、その前に飽きて放置されてしまうかもしれません(笑)
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by haruka000s | 2009-06-27 00:41 | 木作り  

赤松芽切り・整枝

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この赤松は2007年6月に改作した赤松で、改作前の写真です


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改作後、2年間放置しておき、その間に針金だけを外して肥培していました

だいぶ樹勢ものってきましたので、いよいよ、本格的に枝作りにないる事にしました


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という事で、全芽切りを行い、今春から伸び出した新芽を全て切除しました

一般的には、芽の強弱に合わせて弱い芽を先に切るとか、芽切りする時に枝元を少し残しておくとかするらしいのですが、僕の場合、面倒なので一度に全ての芽を切ってしまいます

もちろん、育成段階の木であれば、中芽切り・新芽切り等を組み合わせながら行っていきますが、この木は、あと小枝を増やしていくだけですから全芽切りです


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針金が食い込まないように早めに外しておいたので、効きはイマイチでしたので、再度整枝しておきました

枝ジンもまったく効いていませんので、不要と判断し切除し、全体を少しコンパクトにまとめてあります。最初は銅線で小枝を蒔いてしまったので、すぐに食い込んでしまい、外すのに苦労した記憶がありますので、今回は食い込みにくく外しやすいように、小枝については少し太めのアルミ線での整枝です

最初の整枝から2年が経ちますが、最初の面影を感じる事ができないくらい変貌してしまいました。たった2年ですが、木肌は荒れ出してきましたし、樹勢ものってきましたので、2~3年芽切りをしながら小枝を増やしていけば、軽く飾れる木になれそうですが、どうでしょうかねぇ・・・・・
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by haruka000s | 2009-06-22 00:54 | 斜幹  

甲州野梅その後

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この写真は、今春に鉢上げした甲州野梅です


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丸坊主にされ寂しかった姿でしたが、ポツポツと胴吹きしてきましたので、先日、ちょっと手を入れてみました

もちろん、願っているところから芽を吹くはずもなく、とりあえずは現在ある枝で作っていかなければなりません


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不要な枝を整理して、とりあえず剪定してみたのがこの写真です

まだ針金も掛けてありませんので、また寂しい姿に逆戻りです(笑)。どこか良いところから吹いてきてくれないかなぁ・・・と祈りつつ、ダメならダメで、ここからスタートするしかありません

まあ、これでも作れないことはないから仕方がありません
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by haruka000s | 2009-06-20 00:28 | 木作り  

黒松をいじってみました

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うちにあるわずかな黒松のうちの1本ですが、昔はこんなに貧相でした(笑)


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幹の太さは、思っているくらいになりましたので、そろそろ枝作りに入った時の写真です


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昨暮れくらいに、弱い芽を2本ほど残して残りの冬芽を切っておいたのですが、今春新しい芽を吹いてきて、グイグイと伸びてきたところです

普通なら、このまま伸ばしておいて再び冬芽切りをする予定でしたが、冬芽を切らずに残しておいた小さな芽も2段伸びをするほど樹勢がのっているようなので、試しに中芽切りでもしてみようかなと思い、剪定することにしました(笑)


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最初の頃から比べると、枝数もかなり増えてちょっとは盆栽らしくなってきた感じです。幹肌も足元から少しずつ荒れ始めてきたので、こちらも、ちょとだけ楽しみになってきました

樹勢保持のために、長い間このプラ鉢で暮らしてきましたが、ちょっと樹勢が良すぎて思うように小枝作りができそうにないので、そろそろ駄温鉢にでも植え替えて作る時期になってきたようです。来春には、植え替えをした方が良さそうです

そうすれば、芽切り芽切りで小枝を増やせそうな感じですね
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by haruka000s | 2009-06-17 00:05 | 木作り  

真柏をいじってみました

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いつ頃この木を作ったのかは覚えていないのですが、恐らく1年半ほど前に針金を掛けて作っておいた木です

葉も乗ってきたので、そろそろ水吸いを作る作業をしておかないと、せっかくの細幹が活きませんので、これからは水吸いを作る作業をしようと考えています


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前回は軽く剥いておいただけなので、今回は、相当剥きこんでおこうと思っています


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作業後の姿です。水吸いを半回転させてあります。あまり捻れていないので、これくらいにしかなりませんでした。最初にもう少し捻っておかねばならなかったのですが、今さらどうにもなりません(笑)

水吸いについては、7~8mm幅で残してあり、来年くらいに仕上げの皮剥きをする予定で、その後に、舎利を削り直せば仕上がりそうですが、どうも間延びしすぎた感じで、イマイチ気に入りませんね
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by haruka000s | 2009-06-14 00:23 | 文人木  

イロハモミジ

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これはヤマモミジならぬイロハモミジの寄せ植え素材です

イロハモミジはヤマモミジよりも小葉なので、ミニや小品向きかなと思って以前実生しておいたものを、昨春寄せておいたものです

寄せ植えにしてはありますが、ほとんど興味がない素材ですので、毎年放置しておくだけだったのですが、少しはいじらないと、盆栽らしくならないかもと思って、少し前に剪定と葉刈りを行ってみました


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「葉刈りを行ってみました」などと書きましたが、葉刈りなどという細かで面倒な作業はやる気もありませんので、手でドバァ-と纏めて引きちぎっただけです(笑)

はて、こんなんで寄せ植えになるのかと思いつつ、お手入れ終了です
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by haruka000s | 2009-06-13 01:09 | 寄せ植え  

水石展示会終了

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3日間にわたる水石展でしたが、本日無事に終了し、会場撤去と搬出を終えました

人手はまあまあで、入会希望者はいませんでしたが、結構真剣に検討してくれそうな人は2~3名いたそうなので、まあ会員増の可能性は残っているかなと思われました

この写真の奥で床飾りを見ている2人は、なんと外国の方でしたが、かなり長い時間真剣に見ていました。外国の方が来るのも初めてですし、ちょっと驚きました


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こちらは、添えに使った草物で、水草(名前不明)を水盤に入れてみました

浅めの均釉丸水盤に、軽く水草をあしらってみたのですが、なかなか良い感じでした。僕自身は、まあまあ良いのではと思っていたのですが、「良かったですよ」と言うような声はまったく無く、あまり受けなかったのかもしれません(泣)
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by haruka000s | 2009-06-09 00:17 | 水石  

明日から水石展開催

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個人的には、メチャメチャ忙しくなってしまった最近なのですが、そのような事情にはお構いなしに、僕の所属する水石会の水石展が下記のとおり明日から3日間開催されます

明日は午前中が会場設営と搬入になり、午後から一般公開になります。ちょっと疲れ気味なので、ハードな一日になりそうですが、なんとか無事に開催できるよう頑張ろうかと思っているところです

自分で言うのも何なのですが、レベルの高い水石展ですので、興味をお持ちの方は、ぜひお出かけ下さい。僕は明日(土曜日)と明後日(日曜日)の午後は会場におりますので、ご来場いただければ、展示石等についてご説明いたします


日時  平成21年6月6日(土)~8日(月)
     AM9:30~PM5:00(初日はPM1:00より)
      
会場  甲府市総合市民会館 2階展示室・和室
     甲府市青沼3-5-44 (TEL055-231-1951)

主催  山梨県愛石会・景水会
後援  甲府市文化協会水石部・山梨日日新聞社・山梨放送


※写真は昨年の展示会の様子になります
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by haruka000s | 2009-06-05 23:23 | 水石  

水吸い作成

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今日は真柏や杜松の水吸いについてです。この写真は真柏ですが、3年前に大まかに剥いておいたもので、一昨年・昨年と真剣に剥き始めた木です

写真ではわからないのですが、幹の両端に水吸いを作って板幹にする予定でしたが、昨年、片方の水吸いを謝って切断してしまい、片方だけの水吸いになってしまいました(笑)

木質部が丸みを帯びて2段あるのが、ここ2年間の成果です。樹勢が良いので、1年間だけでもかなり太っているのがわかると思います。これくらい樹勢が乗っている木であれば、春先に1度剥いておいて、夏にさらに剥くという2段剥きも可能なのですが、春先に時間がなかったので、今まで放置されていました

これくらい太ってくれば、そろそろ作れますので、来春には、さらに細く剥きこんで仕上げになると思います


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こちらは杜松です。木の太さやバランスを見ながら、剥く量を決めています

写真で見てもわかるとおり、手つかずの所があったり、浅く剥いてあるところや、深く剥いてあるところがありますが、これは将来を見越して剥く量を決めているからです

この木も樹勢は乗っていますので、1年で左右2mmずつくらい太っているのがわかると思います。単純計算でいくと、年間で4mmということになり、5年我慢すれば2cmくらい太ると言うことになりますが、相手は生き物ですからなかなか思うようにはいきません(笑)


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こちらは、この杜松を横から見たものです

欲を出してもう少し削りたいところですが、将来を考えるとこれくらいかなと

普段は、木が生育している(太っている)事などまったく気がつかないのですが、針金が食い込んでいたり、皮を剥いたりしていますと、『おっ。太ったな』と実感できますので、楽しい作業の一つです
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by haruka000s | 2009-06-02 00:48 | 木作り