<   2009年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

 

甲州野梅植え替え

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この木は緑萼の甲州野梅で、挿し木4年になります。「甲州野梅鉢上げ」で庭に植えておいたどちらかの木と兄弟の木になります

当時、枝を貰ってきて挿しておいたもので、3本活着したもののうちの1本です。庭に植えたものは、小さく作ろうと思い、毎年切り戻して作っていたものですが、こちらは鉢に植えて少しずつ伸ばして、50cmくらいの半懸崖を目指していたものです


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花は、このような感じで萼は緑色、花弁は厚く、花形は写真のとおり素晴らしく、色もややクリームが掛かった品のある白色です


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そろそろポット植えを卒業して、鉢で作り込もうかと思い鉢上げしてみました。この木は、ポットで作っていましたので、小根も充分あり根鉢もしっかりしていますので、幹の細かな調整をしてあります

梅は雑木になるのですが、他の雑木と比べて意外に弱い感じで、特に植え替えには注意が必要です。葉が出てきてから植え替えると一発で枯れてしまいます。そのため、こちらでは一番最初に植え替える樹種になっていて、その目安は2月一杯くらいでしょうか。なかには「花が咲いている最中が適期」と言う人もいるくらいで、いずれにせよ、早めの植え替えが必要になります。もちろん、鉢上げも同じです

そのため、忙しい最中ではありましたが、とりあえず野梅だけは植え替えておこうと、植え替えが必要と思われるものは植え替えしたり、鉢上げしなければならないものは鉢上げを済ませたのです

小苗であれば、葉を全部こそぎ取って、新葉が出そうになった時点で植え替える事も可能ですが、これは慣れてきたらやるようにして、最初のうちは早め早めに植え替えるよう心がけると良いと思います
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by haruka000s | 2009-02-28 23:30 | 木作り  

甲州野梅鉢上げ・3

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今日はすでに地植えをしておいたものを鉢上げする経過を書いてみたいと思います

この甲州野梅は、2年ほど前に知人に細い苗をもらったもので、軽い木ができそうだと思って少し地植えをして樹勢をつけておいたものです

地に降ろすときに軽く針金を掛けておき、曲も固まり太さも倍以上にはなりましたので、いよいよ今年から鉢上げして小枝作りに入りたいと思っています

写真ではわかりにくいのですが、ここには長寿梅・シデザクラ・コデマリなどが地植えにされており、鉢上げを待っています


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掘りあげた姿がこの写真です

挿し木苗ですので、すでに花もきていますので、枝を作っていけばすぐに見られる木になると思っています。元々鉢に入っていたものを地植えにしましたので、それほど太い走り根もないので、すぐに根作りもできそうな感じがしています


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不要な枝を切除して鉢あげしたのがこの写真です。中程にある曲が少し気に入らなかったので、この部分を修正してあります

元々、半懸崖にしようかと作っていたのですが、なんとなく懸崖に植えてしてしまいました。でも、どうもパッとしません。おまけに現状では置いておく場所もないので、週末にでも植え替えにより角度を調節して、半懸崖にしようかと思っています(笑)
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by haruka000s | 2009-02-27 23:53 | 木作り  

甲州野梅鉢上げ・2

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この2本の木は、青軸で赤花が咲くという珍しい甲州野梅で、4年ほど前に挿し木をして、挿し穂を取るための親木として育ててきたものです。昨年、そこそこ挿し木をしましたので、この木も鉢上げしておこうと思い、鉢上げしてみました
トロ箱に入っていますが、実際はすでに根が地面に伸び出していまして、地植えと同じような状況になっています(笑)


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こちらは左の苗です。そこそこ太っているのが、これでもわかると思います。根も強い根が数本出ていましたが、ギリギリまで追い込んであります


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5号鉢に植え込んだのがこの写真です。根本近くから右に伸び出していた枝は、ひょっとするとジンにするかもしれないと思い残してあり、左へ伸び出していた枝は切除し、本体も少し短めに切り直しました
将来の樹形構想については、現状のまま左に流れる模様木にするのか、あるいは、もう少し寝かせて変わり木風に作るのかというのが第一感ですが、残した小枝から吹かし直し、右へ傾けて作ることも考えていますが、まだまだ構想を云々する程ではありませんね


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こちらが右にあった木です。やはり不要な根については、すべて切除してあります。元々穂取り用として植えただけなので、幹の変化が全くない駄苗です(笑)


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同じく5号鉢に植え付けたのが、この写真です
現状では、盆栽にするのにはかなり苦労しそうな苗ですが、吹かし直してから作っていく予定です。このようなひどい駄苗ではありますが、せっかくですから、何とか頑張って見られるようにしたいと思っているのですが、こちらは時間が掛かりそうです
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by haruka000s | 2009-02-27 00:21 | 木作り  

甲州野梅鉢上げ

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いよいよ春めいてきまして、だんだん気持ちも明るくなってきたように思います。それに、いつにもましての暖冬で、例年より植物の動きもだいぶ早くなっているようで、冬眠していた木達も、早いものは芽が膨らみ始めてきました

今年は庭に植えている苗を鉢上げする予定になっていますので、とりあえず根動きの早い梅から鉢上げを始めました

この2本の梅は、3年前に挿し木苗を植えておいた甲州野梅で、昨春に太根を切って再度植えておいたものです。ラベルを付けておかなかったので、どのような花が咲くのか当時の記憶があやふやになっているですが、1本は緑萼だと思うのですが、もう1本の方がどのような花だったのか、まったく思い出しません。もちろん、緑萼が右か左かすらわかりません(笑)

普通の白花だったら挿す事も植える事も無いと思うので、赤花かもしれませんが、枝の色や木の髄の色などを見ると、赤花でもなさそうなため、花を見るまで頑張ってお世話しなければなりません


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左の苗がこの写真のもので、掘りあげた様子です。昨年太根を切った様子もわかりますし、白根が生えてきた様子がわかります。もう1cmほど短く切っておかなければならなかったのですが、ちょっと甘かったですね


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不要な根や枝を軽く整理して、こんな感じで鉢上げをしてみました


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もう1本の方は、こんな感じです。こうして、写真を見ると思い出すのですが、昨年は、この変な動きをしている根を活かそうかなと思って、このような感じで根を整理したのでした

でも、こうして見てみますと、とても根を活かせる感じではありませんので、再び根を整理して鉢上げしてしまいました


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こちらがもう1本の方です。不要な枝を整理してしまいましたので、こちらの木も寂しくなっています(笑)

もちろん、2本ともここからスタートですから、残してある枝で作っていくわけではなく、あちらこちから芽が吹いてくると思いますので、その時点で、樹形構想を検討していく事になります

また、とりえず根付かさなくてはなりませんので、針金もかけずしばらくの間は、ひたすら養生する事に務めなければなりませんので、霜が下りず風も防げて、たっぷりと陽があたりそうな場所へ移動し、5月くらいまでは放置です
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by haruka000s | 2009-02-23 23:54 | その他  

土破石

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この写真は、今月の床の間を飾っている水石で、川擦れの効いた四万十川の土破石と呼ばれている景状の石です

土破石の定義とは、平らな破面持ち、破面上に山を持っている形状の石で、形としてはシンプルな形状の石となっていて、平らな破面は平野・平原・草原などの景色を表しており、基本的には、関東平野とか濃尾平野とかのような穏やかな平地の風景を表している石です

もちろん、広大な平野に限っているわけではなく、盆地や山間部にある狭い平地と見立ててもかまわなく、れこれは飾る人の飾り方や、見る人の見方・感じ方で若干変わってきますが、平地の風景に変わりはありません。つまり、広大な平野の風景と見ても良いですし、山間にある農村部の平地であっても問題ありません

こんな単純な石なら、そこらじゅうどこにもあるじゃん!・・・・・と思われる方もいるはずですが、これがなかなか難しくて、ただ平らな破面と山を持っていれば良いというわけではなく、いくつか付加しなければならない条件がいくつかあるのです

①最低条件として必要なのは、山がある方が無い方よりも奥行きが広くある事です。石には盆栽と同じように流れ(勝手)が必要で、 左→右 あるいは 右→左 というように流れを作ることが必要で、山がある方が勝手側になりますので、流れる先(山の無い方)に自然と石の流れが出る事が必要とされるからです

②また、石の流れというのも分散しては綺麗に見ることができませんので、石の流れの先端は細くなって、流れがその部分に集中することも、綺麗な流れを作るために必要な要素となるからです

③もちろん、この事ばかりでなく、石全体の形状・山の大きさと波面のバランス・高さ、奥行き、広さなどのバランス、山の形状や位置、前面の見付け線の美しさ等々、評価すべきポイントはたくさんあり、これらを総合評価することにより石の善し悪しが決まってきます

一見すると簡単そうな石ですが、上記のとおり難しい石ですので、なかなか良い石が無いのもこの土破石です


さて、水石と盆栽ですが、似て非なる物のようにも思いますが、意外と多くの共通点があるもので、盆栽作りにも当てはめる事ができます

①で書いたように、山がある方が広くあるべき・・・・・というのは、 山=盆栽の頭部 という事になりますので、盆栽の頭部がある場所よりも、枝先のある場所の方が広ければ(奥行きがあれば)とても美しい盆栽にはなりません

②で書いたように、石の流れの先端は細く集中するべき・・・・・というのは、盆栽で言うところの差し枝部分にあたりますので、差し枝が何本もあるような盆栽では木の流れが集中しませんし、差し枝の先端部分が四角っぽくなっているようでは、差し枝も美しくないばかりか、流れが分散してしまい間の抜けたようなものになってしまいます

もちろん、この2点だけではなく、③で書いたような評価すべきポイントも、そのまま盆栽に当てはめる事ができます(細かい説明は省略しますが)

水石は難しいと思われる方もいるかと存じますが、このようにして見ていきますと、その基本は盆栽とそれほど変わらないという事がわかっていただけると思うのですが、どうなんでしょうね??
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by haruka000s | 2009-02-19 00:00 | 水石  

五葉松苗幹調整

先週末は仙台に行っていて、今週末は仕事という感じで、なかなかゆっくりできる休日もなく、ちょっとストレス溜まり気味です(笑)

昨秋10数年振りに五葉松の苗木を1本買って育てていたのですが、想像以上に元気に育っていたので、もう数本買い足して育ていたのですが、ちょっと幹の矯正をしてみました

休日は山に入ったり仕事があって、なかなか時間がとれないので、久しぶりに家に持ち込んでの夜間作業です。強くコンパクトに矯正したかったので、水を上げだす前にやっておいた方が良いのではと思い、暇を見つけての作業ですが、やはり盆栽をいじるのは楽しく、思わず夢中になってしまいました(笑)

うちにあるのは吾妻五葉の実生4年生という小さな苗で、こんなのを大品や中品にしようと思うと、とても完成まで生きている事はできませんので、目標は10~15cm程度のミニにでもしようという感じです

ミニとは言え、普通の模様木は嫌いなので、根上がりとか石付きなどの変わり木を目指しているのですが、普通に作っていたのでは、面白くなさそうなので、幹をコンパクトに畳み込み、締まった感じの樹形にしようと考えています

幹を触ってみると意外と硬かったので、これは早めにして締め込んでおいた方が良いだろうと思い、良く絞れるようにと少し細めの針金をダブルに掛けて、ギューと締め込んでみました


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作業前の姿はこんな感じで、やや泳ぎだしたような感じの樹形です。小品サイズならこのまま作り込んでいっても大丈夫そうなのですが、ミニにしようとするとちょっと締まりのない樹形になってしまいそうです

「幹の動きを見せて軽く作る」のが僕のメインスタイルではありますが、元々根上がりに作っていた苗ですので、いくら考えてもなかなか軽く作るという樹形構想が浮かばず、締め込んで作るしかないと言う苦渋の選択です(笑)


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作業後の姿は、このような感じです。写真では幹間に隙間が生じていますが、写真を撮った後に、絞れるところまで絞りきってあります

最終的には、2の芽で作っていく事になりそうですが、ひょっとしたら1で作るかもしれません


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こちらは別の木です


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作業後の姿は、このような感じになりました。最初の木は、根に動きがあって面白いので、そのまま根上がりとして作ろうかと思っているのですが、こちらの木は、根の数も少なく動きもイマイチですので、これは石付きにする候補生です(こちらの苗も、実際はもう少し絞ってあります)

こちらの木は、矢印の枝で作っていくか、赤丸部分に芽を吹くようでしたら、その芽を使うかもしれませんが、いずれにせよ、まだまだ先の長い話です(笑)

松類は根上がりにされる事も多いのですが、良い根上がりを作るための必須条件というのがあり、それは、「見せる根部分の動き」です。木の上部がいくら良くても根が単調に伸びているのでは、せっかくの根上がりが泣いてしまいますので、根上がりを作る時は根に動きのあり面白い物を作ると、仕上がった時にワンランク上の根上がりになるからです。もちろん、根を上げながら根にも針金を掛けて矯正するという手もありますが、手間暇掛かるだけで自然の良い曲を出す事は難しいので、根に芸のある物を根上がりにするのが鉄則です

もちろん、最初から根上がりを目指し苗から作っていく事が最良で、このようにして作られた物であれば、良い根上がりを作る事が可能です。この方法については、そのうち書きたいと思いますので、興味のある方は、しばらくお待ちください
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by haruka000s | 2009-02-16 00:38 | 根洗い  

甲州野梅開花

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ちょっと出かけていて留守をしている最中にいよいよ野梅が開花しだしました

これは野生の赤花(赤花というよりも濃いピンクかな)で、昨春に挿したものですが、花芽が付いていたらしく、挿してから発根した状態で開花したものです

下の芽も花芽でしたので、葉芽がなく枯れてしまうのでしょうか・・・・・まあ、枯れようがかまわないのですが、この挿し穂は細くてまだ曲がるから枯れてほしくはないかな(笑)


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こちらは、青軸の甲州野梅で、花は楚々としてなかなか良い感じです

上から写真を撮っているのでわからないかと思いますが、細幹半懸崖の樹形で、まあ好に近い樹形です。挿し木から5年目ですが、意外と早く肌も来だしていて、もう少し持ち込めば少し良くなってきそうです

いまだポリポットに植えられていますので、花後には植え替えを予定しています
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by haruka000s | 2009-02-11 00:36 | その他  

甲州野梅活動開始

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立春を迎え、そろそろ寒さの峠も越したような感じで、車で町を走っていてもチラホラと梅が開花している様子が見えたので、暮れに挿しておいた甲州野梅の様子を見てきました

冬は乾燥して寒い甲府盆地ではありますが、さすがにハウスの中は暖かいと見えて、12月に挿したばかりの野梅芽が膨らんできました

こんなに挿してどうするんだろうと思っているのですが、かなり淘汰されてしまうと思いますから、まあこんなものかなと・・・・・。それと、試しにいつもより細いものも挿してみました


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こちらは真夏の8月に挿したもので、秋までに発根したものはポットあげしておき、発根していないのもハウスに入れておいてもらったのです

暮れに挿したものの芽が動き出しているくらいだから、こちらも発根しているだろうと様子を見たら、無事発根していました

梅は元々活動するのが早い木ではありますが、それでも、真冬のこの時期に芽が動き出したり、発根しだすとは・・・・・頭では理解する事ができても、さすがに驚いてしまいます。やはりハウスの影響は想像以上に大きいなと実感しました
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by haruka000s | 2009-02-07 00:06 | 木作り  

鉢購入

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たまには鉢の話を書いてみたいと思います

鉢の話となると、名品とか名鉢でも紹介できれば良いのですが、そのような物は持ち合わせていませんので、普通の使い鉢について少し書いてみたいと思います

この写真の鉢は、今春の植え替えに使おうかと昨年の暮れに買ってきた物です。右の6枚は恐らく耀山か英明で、六角と隅入りの3枚は安い中国製、お皿はどこかの陶芸窯の物で、全部で3500円でした

僕の鉢選びの基準は、まず形が良い事が第一条件で、形の悪い(つまりバランスが悪い)物は、買っても使う気がしませんので絶対に買いません。形が悪いというのも意外と抽象的な表現で、文章にするのは難しいのですが、バランスの良くない物が基本となっています。鉢形が良くない、足を付ける位置が悪い、足の幅が悪い、足の高さが悪い、縁の作りが良くない、釉薬が良くない、外反りなどはその角度にもこだわったりする時もあり、安い鉢しかありませんが、一応こだわっています。特に品が悪い物は絶対に使いません

もちろん、これらに植える木も素材にもならないような挿し木苗や実生苗が中心ですので、それほど鉢にこだわる程ではないのが現実ですし、良い鉢を買うことが出来ないという切実な問題もあります(笑)

水石に使う水盤には、そこそここだわっているのですが、水石の場合、一つの水盤でそれに合う水石なら何石でも飾れることができるので、コストパフォーマンスは悪くないと思うのですが、盆栽の場合は、1本の木に1個の鉢が必要になってくるので、住宅ローンと子供の教育費を抱えている我が家では、とても投資しきれるものではないので、安い鉢で我慢というものです

そのうち、自分でも焼いてみようかなとも考えているのですが、時間がないのでなかなか実現しそうにありませんが、いつかは自分で焼いた鉢で楽しみたいと思っています

それにしても、これらの鉢に時代が付くのには時間が掛かりそう・・・・・
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by haruka000s | 2009-02-03 00:14 |  

細幹真柏

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昨晩は地元の集まりの新年会があり、久しぶりに飲み過ぎてしまい、今日は半日寝てました(笑)

昼近くになって起きだして、外の天気を見ると良く晴れていたので、山にでも行こうかと思ったのですが、まだ息は酒臭いし、気分も良くないので、ゴロゴロと家で過ごすことにしました

庭の落ち葉を集めたり、月が変わったので家の飾りを新しく変えたりしていたのですが、時間をもてあましてしまったので、久しぶりに盆栽でも弄ろうかと思ったのですが、さすがに今の時期にやらねばならない作業は少ししかなく、真柏の針金を掛けなおしてみました

天気は良いのですが風は強くて寒かったので、家の中に持ち込んで作業をしたのですが、さすがに家の中は暖かくて気持ち良かったです

本日いじった素材は、あいもかわらず細幹素材でして、適当に曲を付けているのですが、なかなか思ったようにいきません。これは面白そうかなと思うのは20本に1本くらいですから、打率は5%程度です(笑)

まあ、現時点で樹形の全てが決まるわけでもないし、今後育って行くにつれ、直していくことはいくらでもできますので、それほど慎重になることもなく、適当に修正するだけなので、作業自体は気楽なものです


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この手の真柏素材については、細幹を見せる事と舎利を綺麗に作る事が大事だと思っていますので、最終的には枝を数本で作り、舎利は軽く捻転させるようにするという2点に注意して作っています

普通の人が見ると ????? と思うような作り方ですが、まあ、このような盆栽が好きなので仕方がありません(笑)
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by haruka000s | 2009-02-02 00:12 | 木作り