カテゴリ:寄せ植え( 15 )

 

五葉松石付き

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少し前から花粉症の症状が出て苦しんでいます

目は赤くショボショボして涙がたくさん出てくるし、鼻水も鼻の入り口がヒリヒリするくらいでて、ティッシュボックスを常時携帯しているくらいです。あとは微熱かな

どう考えても花粉症でしょうね。昔から野生児みたいな生活をしていましたので、まさか自分が花粉症になるとは思ってもいませんでした(笑)

さて、本日紹介するのは先日紹介した五葉松の兄弟で、やはり石に付けたものです


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前回のものほどではありませんが、こちらもそこそこ肌が来初めているのがわかります

先日のものは、たまたま風で倒れているのを直す時に、手にとって見て気がついたのですが、今日は他の木も手にとって眺めてみました

全部の木が同じというわけではありませんが、このような感じで肌が来初めているのが何本かあり、ちょっと嬉しくなってしまいました。それとも、これくらいは当たり前の事なのでしょうか・・・・・
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by haruka000s | 2012-04-09 00:03 | 寄せ植え  

モミジ寄せ植え

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こちらはモミジ(正確にはイロハモミジです)の寄せ植えです

この木も実生したものをただ寄せておいただけの素材で、一度だけ針金を掛けて幹を矯正しておいただけのもので、あとは軽く剪定をしているだけのものです

ほとんど手をかけないのですが、さすがはカエデの仲間だけあって、根が回るのが早いですね。一昨年この鉢に植えたのですが、すでに鉢内は根が回っており、潅水するのも大変な状況でしたので植え替えをしておきました

短冊の鉢に収めようと思い、最初から細長く寄せておいたのですが、いまいち気に入りません。なかなか思ったように成長しないというか、元々からモミジなど作ったことがないもので、だいたいこんな感じかなと思って作っていたのですが、どうも僕が想像するのとだいぶ違った感じだったということだけでしょう

一番違うと感じたのは、枝ができないことで、どうでも良いような場所にはたくさんの小枝ができますが、欲しいところの枝はただただ走るだけといった感じで、なかなか枝ができません
多の人のブログなどをみていますと、芽出し時にピンセットで芽を摘む芽摘みや葉刈りなどを駆使しながら丁寧に作っているようなのですが、そのような細かい作業が苦手なため、間違いなく僕に合っていない樹種でしょう(笑)

かといって処分するのも可哀想ですから、なんとなく作ってはいるのですが、なんとも熱が入りませんね

こんなことなら、唐カエデで寄せ植えを作っておけばと反省もしたりするのですが、今更ですね
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by haruka000s | 2012-04-01 00:04 | 寄せ植え  

長寿梅株立ち

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これは昨年仕込んだ長寿梅の株立ち素材です

昨夏に2.5号のポットから3号に植え替えたもので、いつもでしたら、根など切らずに植え替えるのですが、ミニ盆栽を予定していますので、珍しく思い切り根を切り込んであります

小さな鉢に植え替える時に切り込んでも同じような感じはするのですが、早い段階で小根をたくさん出している方が何となく良いかなと思い、株立ち素材については根を切り込んでから植え替えてあります

根を切り込まずに植え替えておけば新芽は30cmくらいは伸びたはずですが、相当根を切り込んでありますので、わずか数cmしか伸びていません。まあこんなものなのかもしれませんが、あまりに伸びないのでちょっとビックリしてます(笑)

それでも、足元はしっかりしてきていますので、針金を掛けることはできそうなので、今冬には形を整えたいと考えているのですが、元々挿し木苗を纏めて植え付けただけですので、どれを主木にすべきなのかまったく選べません。まあ、このような木は主木や副木がどうのこうのというようなものではなく、全体の木姿だけで眺めるものかもしれませんね

それでも、今から主木候補を伸ばしっぱなしにしておき、副え木についてはそれぞれ工夫しながら剪定していけば、ある程度メリハリの効いた寄せ植えを作ることはできそうですが、ちょっと面倒くさそうそうです。それでもこのような寄せ植えは10鉢ほどありますので半分くらいは、メリハリをつけた管理をしてみようかと思っています

次回長寿梅に限らず寄せ植えを作る時は、主木・副木と区別がつくような寄せ植えを作ってみたいと考えているところです


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こちらは別の素材ですが、なんとなく主木が見えていますね。こちらは、主木と副木が見えていますので、メリハリを付けて培養していくことになりそうです
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by haruka000s | 2012-01-26 00:21 | 寄せ植え  

長寿梅めった挿し・2

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いつも書いていることなのですが、僕の好きな樹形は文人と変わり木です

変わり木と言えば長寿梅というくらい、長寿梅には多彩な樹形があり、型にはまらない面白さがあり、それが長寿梅の面白さだと思っています

僕の主力は真柏と赤松ではありますが、それに次ぐのが長寿梅で、挿し木をしたり根伏せをしたりして子苗を作っています。何回か紹介したように石付きにしたり、根伏せから作ってみたり、根作りをしたりと楽しんでいます

昨日紹介しましたものは、余った差し穂を利用して寄せ植えでも作ってみようかと思い、ポットに固まりで挿しておいたもので、根の状態を確認するのを含めて植え替えをしてみました

植え替え後の写真が上の2枚です

全体を少しコンパクトにまとめ、やや根が露出するように植え替えてあります

各幹を少しコンパクトにまとめたのは、寄せ植えらしく幹を少し寄せて、根も少し露出させるように植え替えました。幹を寄せ直すのはともかくとしても、根を露出させたのは、根部分の発達を促すという意味と、ひょっとしたらもう少し幹を作ろうかなという感じです

現状では主木になるのも見あたりませんし、ただ単純に寄せてあるだけなのですが、はたしてこれで木になっていくのかどうか、不明な部分はたくさんありますが、ゆっくりと楽しみながら作っていきたいと考えています
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by haruka000s | 2011-04-09 00:29 | 寄せ植え  

ハゼ寄せ植え

ハゼの寄せ植えというと、秋になると必ず園芸店などに並ぶ定番商品で、盆栽家向きというよりもどちらかと一般向きで盆栽といよりも、ただ紅葉を楽しむ園芸商品のような感じで、初心者ならともかくベテランの人などはほとんど持っていない樹種かもしれません

そんなハゼですが、紅葉の美しさはなかなか素晴らしく、風流を楽しむ僕には絶好の樹種でもあり、寄せ植えだけでも5鉢ほど作っているほどです(笑)


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この鉢は、以前に紹介したもので、僕には珍しく展示会の売店で購入したもので2007.04にこの鉢に植え替えた記事を載せているもので、これはその時の写真です

もともと駄鉢に植えられていたもので、ほとんど手入れもされずほおっておかれたもので、元の蔵者もあまりにつまらいので安価(2000円)に放出したのだろうと想像されます

まあ、本格的な盆栽をやっている人には、物足りないものだと思われますが、幹肌も荒れ始めていて、小枝がまったく無いものなので、普通の人は見向きもしないものと思われますが、僕には珍しく美味しい素材でしたので、安価であったことも購買欲をそそられました(笑)


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こちらは、春先に針金をかけておいたものです

当初の姿とは微妙に違いますが、なんとなく形になってきています

植え付けた当初は、あと10cm程伸ばせば良くなると思っていました。年に2cm程伸びていますので、植え付け時よりも 6cmくらい伸びている計算になります。そうしますと、当初の予定では、あと2年で4cm程伸びれば良い勘定になるのですが、どうなんでしょうね・・・・・ここまできますと、あと4cmということはなく、あと7~8cm程欲しくなってきます(笑)

細い幹に頂芽だけの寄せ植えなど、普通なら見向きもされそうにありませんが、これが僕の盆栽といったところなので、僕的にはこれでOKです


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幹肌も、少しずつ荒れてきてだんだん良い感じになってきました

僕は多肥栽培を行っていますが、この鉢はすでに持ち込みに入っていて肥培するメリットは何もありませんので、もちろん無肥料で管理しています
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by haruka000s | 2010-07-06 23:24 | 寄せ植え  

イロハモミジ

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これはヤマモミジならぬイロハモミジの寄せ植え素材です

イロハモミジはヤマモミジよりも小葉なので、ミニや小品向きかなと思って以前実生しておいたものを、昨春寄せておいたものです

寄せ植えにしてはありますが、ほとんど興味がない素材ですので、毎年放置しておくだけだったのですが、少しはいじらないと、盆栽らしくならないかもと思って、少し前に剪定と葉刈りを行ってみました


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「葉刈りを行ってみました」などと書きましたが、葉刈りなどという細かで面倒な作業はやる気もありませんので、手でドバァ-と纏めて引きちぎっただけです(笑)

はて、こんなんで寄せ植えになるのかと思いつつ、お手入れ終了です
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by haruka000s | 2009-06-13 01:09 | 寄せ植え  

ハゼ寄せ植え

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ハゼの寄せ植えは初心者の入門編みたいなものですが、紅葉の美しさは出色ですのでキチンと作り込めばそこそこ楽しめますし、何よりその季節感と美しさは傑出しているのではないかと思っています

この写真は、このブログを始めた時に作った寄せ植えです


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それから1年半が経過した姿がこの写真です。すでに落葉している途中で、すでに美しい紅葉はなく、2年間放置しておいたので、幹の動きも乱れてしまいました


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そこで再度整枝してみました。整枝した・・・・というほど大袈裟なほどではなく、軽く幹の動きを調整した程度ですが・・・(笑)

それでも、最初の画像と比べてみますと、幹肌もだいぶ白くなってきていて、わずかですが古さも加わってきているのがわかり、それだけでもちょっと嬉しくなってしまいます(笑)

枝は作らず、無肥料で痩せ作りをして、ただ棒のような木姿でこのまま持ち込んでいく予定で、普通の人が見ると、これが盆栽かぁ・・・と言われそうですが、ハゼはこのような姿が一番美しいと思っていますので、こればかりは止められません(笑)


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昨秋には、あまりに美しい姿を見てしまったので、今春には双幹と三幹を何鉢か仕込んでしまいました。これは樹高40cmほどの双幹ですが、枝は作らずただ棒の木で、他の鉢ももちろん棒のままです(笑)
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by haruka000s | 2008-11-24 23:13 | 寄せ植え  

赤芽柳

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昨年の冬は、12月から恐ろしく寒かったのですが、今年は寒い日もあれば、うららかな暖かい日が続いたりしていまして、今のところは暖冬傾向にあるようです

正月休みも暖かったので、チビチビとお酒を飲みながら、寒さに弱い物を取り込んだり、切り込みや盆栽の剪定を少ししていたのですが、ふと柳に目をやりましたら、写真のように既に花が咲いていました

これは赤芽柳の木で、例年であれば3月頃に花が咲き始めるのですが、これから寒さが厳しくなってくる正月に咲いてしまうとは、ちょっと信じられませんでした。暖冬が原因なのか?・・・それとも、ここのところ続いていた暖かい日が原因なのか?・・・その他違う原因があるのかわかりませんが、ちょっと驚きました


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せっかく作っている樹ですから、花の時期はたとえ3~4日でも飾って鑑賞したいもので、何とか見られるように姿を整えたのがこの写真です。赤芽柳は華道では良く使われる素材ですが、枝が暴れてしまうことや、ほんの少しの水切れで枝が枯れたりし、おまけに花期以外は鑑賞価値もありませんので、盆栽として作られているのは少ない樹種でしょう

ほとんど花のない早春に赤い殻(皮)をそっと割って銀色に輝く花が見えるのは、なんとも風流な姿でして、早春という季節感を一番感じさせる樹種なので、結構好きな樹種です。少し大袈裟になるかもしれませんが、この花を見て春の足音を感じると言って良いほどの暖かさがあります

県内では、ある公園にこの親木があり、この寄せ植え(五幹)は、その一芽から増やして作ったものです。何年か掛けて作り方や剪定時期、あるいは形の整え方も少しずつわかってきて、ここ数年は、まあまあ思ったように作れるようになってきました

この鉢を作る時に注意した事は、第一が樹全体を柔らかく斜上させる事でした。これは右勝手に作っていますので、右からはふんわりと丸くなるような感じで盛り上げていき、左は裾を鋭角にする事で左への流れを優しく作る事です。やや不満なところもありますが、何となくそのような感じには仕上がっています(笑)

第二に注意した事は、芽(枝)の先端に花芽を付ける事です。かなり気を付けていても秋以降も芽が伸び出しますので、枝の先端が全て葉芽になってしまいます。これは生理的な事なので仕方がないので、剪定する事で補うようにします。つまり、鑑賞時期の前になったら、花芽のある手前で先にある葉芽を切り落とす事によってカバーするようにするのです。この樹も、枝の先端がすべて花芽になっていますが、半分くらいの枝は、このような方法で剪定を行っています。そうして樹全体の輪郭線を整えるようにしてあります

第三に注意したいのが花芽の数です。たくさん花が咲けば良いというわけでもなく、かといって少なすぎるのもあまり良くありません。樹姿に釣り合った数だけ花が咲くのがベストなマッチングでしょう。その為に花数の調整を行う事も必要になります。このあたりになりますと、人それぞれの好みや個性が出るところで、一概にどれくらいの数が良い・・・というのは難しいところですが、僕は半分近くの花芽を落としてこの姿にしてあります。枝の先には必ず花芽を付けておき、ところどころに2~3芽付けておくといった感じです。これでは寂しすぎるのではと思う人もいるかとは思いますが、これが僕の美意識ですから仕方がありません(笑)

ちなみに、花が咲き出したのはこの樹とは違う鉢で、気に入った樹は何鉢も作ってしまいます(笑)
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by haruka000s | 2008-01-09 23:48 | 寄せ植え  

ムラサキシキブ

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紫式部というのが面白そうかなと思って、庭木から採取した種子を蒔いて実生苗を作ったり、挿し木した苗で少し遊んでみたのですが、かなり水を好むような樹で、ずぼらな僕には水やりがまったく追いつかず、1年のうちに3回くらいは水切れで全ての葉をふるわせてしまうほどです(笑)

そのため、管理するのが面倒になってしまい、よほど全てを処分してしまおうかとも思ったのですが、ちょっとかわいそうかなとも思い、作春に2鉢に分けて全てを寄せ植えにしてしまいました(笑)。普通なら、単幹の文人にでもしようかなと考えていたのですが、こんなに水を好むのでは僕の手に負えないと判断したためで、これほどまでに水を好きな樹とは思いもよりませんでした
しかし、よく考えてみると、自生している場所は、ちょっと日影でジメジメしているような場所が多いので、柳やエノキのように元々は水を好む植物なのかもしれません

水やりというのも実に面倒くさい作業でして、木を作る事なら好きなのですが、水やりについては、面倒と言いますか苦手なのです。本当は正しい水やりをできることが盆栽管理の出発点にあるのでしょうが・・・・・わかってはいても、ついつい億劫になってしまい、水道ホースを使ってサラッと潅水するだけという感じになってしまいます

そうして、その潅水方法でも耐えられるものだけの樹種がうちの棚に残っていくだろうというのが僕の樹種選択です(笑)。夏場は、だいたい32~33度を超えますと朝夕の2回は潅水しなければならず、それ以下だったら朝だけという感じで潅水はしているのですが、甲府盆地の猛暑とも相まって、夏には必ず雑木類のいくつかと草物を枯らしてしまいます(笑)。特に、今年は猛暑が続いたため草物をかなり枯らしてしまい、少しずつ仕込んでいる最中です

昔も今と同じ感じでして、雑木類は水切れ等で少しずつ枯らしてしまい、それでも元気に残っているのは赤松とシンパクでした。この2種が好きという事もあるのですが、僕の管理方法に合っている樹種ともいえ、棚の主力となっています。とは言え、多少は工夫をしていて、乾きやすい木は一纏めにしておき、そこには常に小さな如雨露を置いておき、乾いたと思ったらひろい水ができるようにはしてあるのですが、夜暗くなってから帰った時などは、早くお酒を飲みたいし、蚊がいる外には出たくないしで、夜の水やりが億劫になったりします(笑)

いっそのこと、自動潅水器でもつけようかなとも思うのですが、庭の隅っこでひっそりと作っているだけなので、それほど大袈裟な施設はいらないだろうと思うし、潅水の面倒くささを考えると、なんとも魅力的で欲しいですし、悩ましいところです(笑)

冬場も、潅水不足で樹を枯らしてしまう事がたまにあります。当地は内陸部の盆地気候のため、「夏は高温多雨で、冬は低温小雨」という典型的な盆地気候にあります。冬場はマイナス10度前後まで冷え込む事もあり、鉢は当然カチカチで夕方にならないと鉢内が溶けない事もしばしばあり、水やりのタイミングを逸してしまう事が良くあります(笑)
朝はカチカチなので潅水しても意味がないし、夜に帰ってきてもすでに凍っている事など、よくありますからいつ水をやるんだ・・・・と真剣に悩む事すらあるくらいです。潅水器があれば4日に1度午後2時から5分潅水とでもセットしておけば、冬場などはかなり楽チンにも思えますが、ホースも凍ってしまうだろうから、使えるかどうかもわからないかもしれません(笑)

となると、やはり目指すのは乾燥に強い樹種の選択というのが、解決作なのかもしれません。やっぱりシンパクとか赤松みたいに暑さにも寒さにも乾燥にも強い樹種だけが、僕に合っているのかもしれません・・・・・

今日の写真は、ムラサキシキブのミニ寄せ植えです。最初は、普通の寄せ植えを作ろうと思って寄せておいたのですが、背丈が20cmを越えるようになったら、毎日、葉が萎れるようになってしまい、このままでは枯れてしまうだろうと思って、切りつめてミニにしてしまいました

それ以来、伸びては切りつめを繰り返していて、とりあえず枯死だけはまぬがれているのですが、はたして、こんな樹が盆栽になるのかと思うと、ちょっと不安です(笑)
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by haruka000s | 2007-10-13 23:23 | 寄せ植え  

究極のハゼ寄せ植え(笑)

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このハゼの寄せ植えは、究極の細幹寄せ植えを作ろうとして、昨年から試行錯誤してやっと作った物です

盆栽好きの人のほとんどは、ある程度はしっかりとした盆栽が好みのはずで、細幹盆栽が好きな人はあまりいないのですが、僕は数少ない細幹好きの「なんちゃって盆栽家」であります

ちょっと大袈裟かもしれませんが、究極の細幹盆栽を作って遊んでみようかなと思い、一昨年から試行錯誤を繰り返し、なんとかそれらしいものができましたので紹介したいと思います

これはハゼの掴み寄せをポット植えにしておいて、それをちょっとしたパイプの中で2年ほど栽培して、幹だけを伸ばしてみたもので、6月くらいにこの鉢に植え替えたものです。細幹好きな人もなかにはいるでしょうが、これほどまでの細幹にこだわる人はそうそういないのではないかと思います(笑)

超細幹盆栽を作ろうと思った時、まず頭に浮かんだのが、その樹種選定です。松柏・雑木のどれをとっても、枝作りを考えると、なかなか良い樹種が思い浮かばなかったのですが、ハゼならいけるのではないかと考えて、作ってみました。普通の人なら、「いかにして幹に太らせようか・・・」と考えるのですが、僕はまるっきり反対で、「いかにして細長い樹を作ろうか・・・」です(笑)。そうして、このような盆栽を作ってしまいました

あとは鉢合わせだけなのですが、最初は丸鉢にでもしようかと思いましたが、これだけ丈の長さと幹の流れがありますと、バランスを考えると丸鉢では支えきれませんので、楕円鉢を合わせたいところで、考えているのはこの鉢より5mmくらい浅い楕円鉢にでも植えれば完成する予定で、来春までには鉢を探して植え替えて完成する予定です

表題には【究極のハゼ寄せ植え】とオーバーな表現をしてしまいましたが、自分自身では、まあまあいけているのではないかと思っているのですが、皆様の見る目はどうなんでしょうね・・・・・
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by haruka000s | 2007-09-24 22:03 | 寄せ植え