2007年 09月 18日 ( 1 )

 

赤松文人(変わり木?)

昨夕に立ち寄った盆栽屋さんには、先客のお客さんが二人いたのですが、驚いたことにお二人とも若い人でした

年齢は37歳と26歳という事で、ふ~ん・・・こんな若いのに盆栽をやっているとは、なかなか珍しいのではと思い、しばらく様子を見ていましたら、37歳の方は、赤松の小品素材を購入して、お店を出て行きました

しばらくお茶を飲んでいましたら、次の26歳の方は懸崖のシンパク素材を購入するようで、それをお店の中に持ってきました

面白い樹を欲しがるものだなぁ・・・と、眺めいたところ、お若い方とご主人が話を始め、僕も会話に入れてもらったのですが、そのシンパクを30年位持ち込めば面白い樹になるだろうという話から始まり、いろいろとお話しをしたのですが、本当に面白い感性だなぁ・・・と思いました

それと、驚いたのは赤松の文人が好きというので、帰りがけに思わずこのブログの宣伝をしてしまいました(笑)。特別な意味があるわけではありませんが、このブログも水石のHPも、今までほとんど宣伝などしませんし、恐らく、これからも宣伝するようなことはないのですが、赤松の文人を作ってみたいという若い人の言葉でしたので、『赤松の文人作りなら、少しは参考になるかもしれないので、僕のブログを見てください』と、宣伝させてもらいました(笑)


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そのようなこともあり、今日は赤松の写真でも載せてみます

この赤松は、ちょっと変わった樹にしようと試行錯誤した結果、このような樹形にしてみました。文人調でありながらも文人とは少し違う感じで、落ち枝まで作ってみました。まあ、しいて言いますと変わり木といった感じでしょうか。それにしても、ちょっとヘンテコ過ぎたかもしれません(笑)

作っている時は、この落ち枝も良さそうだなぁ・・・と思いながら作っていたのですが、こうして写真に撮ってみますと、やはり良くありません。このような落ち枝などは『効いてなんぼ』という物なのですが、どう見ても、ただあるだけでまったく効いていません(笑)

写真で見る感じでは、頭の部分と落ち枝だけで作っていけば、少しは落ち枝も効いてきそうに思うのですが、これは難しそうです。今冬にでも、真剣に考えてみることにします

昨日、お会いした青年がここを見てもらったかどうかわかりませんが、赤松の作り方でも、少し書いてみたいと考えていますので、しばらくお待ちください
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by haruka000s | 2007-09-18 23:02 | 文人木