冬支度

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少し前に自動車のタイヤをスタッドレスに換え、車の冬支度は終了しました。盆栽についても、雑草を抜いたり肥料を取り除いたりの作業も完了し、こちらも終了しました

(ちなみに、この写真は先日行ってきた山での写真ですが、すでに林道は雪が積もっていて、これから春まで路面は見えなくなってしまいます)

あと残っているのは水石関係ということで、車庫の屋根や庭に干しておいた水盤を裏返す作業です

盆栽鉢に時代を付けるのと同じで、水盤も新品のままですとテカって良くありませんので、時代を付けるために鉢と同じように棚に並べたり、水を掛けたりします

うちの場合、棚の上などに置くスペースはありませんので、車庫や物置の屋根に載せておいて時代を付けるようにしています。盆栽鉢と水盤の大きな違いは穴が空いているかいないかだけですが、これが以外と大きな違いで、穴の空いていない水盤は内側に水が溜まってしまい、それが真冬の厳しい寒さになりますと、凍って水盤を壊してしまうトラブルが生じてしまいます。特に寒冷地ではかなりの被害が出てしまいます

そのため、いよいよ寒さが厳しくなってくるようになりますと、水盤を裏返すことになります。このようにしておけば水が溜まりませんから凍り付くようなことはなく被害を防ぐことができますし、水盤の裏側にも時代が付くようになるからです。このような感じで、水盤を裏返す作業が冬支度となります


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ここは車庫の屋根の上で、このような感じで水盤を干し時代付けを行っています

写真を見てもわかるとおり、一部の水盤は裏返してありませんが、これは磁器水盤だからです。さすがに磁器の水盤は硬いので、溜まった雪や水が凍っても壊れるようなことはありませんので、そのまま放置してあります(ただし、極薄い磁器水盤は割れてしまいますのでご注意して下さい)


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車庫や物置の屋根には水盤だけでなく水石も干して時代付けを行っています

車庫自体は自動車が4台駐車できるやや大型の車庫なので、スペースは大量にあるのですが、以前、想像以上の大雪になってしまった時に、雪の重さでそこいらじゅうの駐車場が壊れたことがありますので、強度のことを考えたり、雪降ろしのことを考えて柱周りの一部にだけ置くようにしています

水石の置き場を考えますと、車庫の強度を上げて屋根全面を水石置き場に使いたいとも考えているのですが、まだまだ先の事になりそうです
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by haruka000s | 2011-12-16 01:08 | 水石  

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