IE9ピン留め

荒皮マユミ



たまには実物でも・・・。これは荒皮マユミの根伏せ苗です

実物盆栽も少しくらい作ってみようかと思い、寿マユミや荒皮マユミの根をもらったり、庭植えのコマユミの根を堀上げて、根伏せ苗を作ってみました

まだ、伏せてから2年目ですので、素材どころかただの子苗状態です。それでも葉だけは立派に紅葉をしてくれまして、これだけ綺麗ならば葉だけでも十分ではないかと思わせるくらい綺麗でした

ちなみに、この写真は12月初旬くらいに撮影した荒皮マユミの苗で、コマユミの紅葉はそこそこで、寿マユミについては紅葉したのか?・・・と気がつかないくらいで、コマユミと寿マユミの2つについては、この時点ではとっくに落葉してました

さすがに、正月には全ての葉を落としてしまいましたが、年内一杯近くこの綺麗な葉を楽しめるとはなかなか使えそうな樹種ではないかと思っています


# by haruka000s | 2012-01-31 01:07 | 木作り | Trackback | Comments(0) 

長寿梅株立ち



これは昨年仕込んだ長寿梅の株立ち素材です

昨夏に2.5号のポットから3号に植え替えたもので、いつもでしたら、根など切らずに植え替えるのですが、ミニ盆栽を予定していますので、珍しく思い切り根を切り込んであります

小さな鉢に植え替える時に切り込んでも同じような感じはするのですが、早い段階で小根をたくさん出している方が何となく良いかなと思い、株立ち素材については根を切り込んでから植え替えてあります

根を切り込まずに植え替えておけば新芽は30cmくらいは伸びたはずですが、相当根を切り込んでありますので、わずか数cmしか伸びていません。まあこんなものなのかもしれませんが、あまりに伸びないのでちょっとビックリしてます(笑)

それでも、足元はしっかりしてきていますので、針金を掛けることはできそうなので、今冬には形を整えたいと考えているのですが、元々挿し木苗を纏めて植え付けただけですので、どれを主木にすべきなのかまったく選べません。まあ、このような木は主木や副木がどうのこうのというようなものではなく、全体の木姿だけで眺めるものかもしれませんね

それでも、今から主木候補を伸ばしっぱなしにしておき、副え木についてはそれぞれ工夫しながら剪定していけば、ある程度メリハリの効いた寄せ植えを作ることはできそうですが、ちょっと面倒くさそうそうです。それでもこのような寄せ植えは10鉢ほどありますので半分くらいは、メリハリをつけた管理をしてみようかと思っています

次回長寿梅に限らず寄せ植えを作る時は、主木・副木と区別がつくような寄せ植えを作ってみたいと考えているところです




こちらは別の素材ですが、なんとなく主木が見えていますね。こちらは、主木と副木が見えていますので、メリハリを付けて培養していくことになりそうです

# by haruka000s | 2012-01-26 00:21 | 寄せ植え | Trackback | Comments(2) 

真柏ミニ素材



今日は山に行ってみたのですが、想像以上に積もっていて目的地のはるか手前までしか行くことができませんでした。この様子なら、目的地は60cm程度の積雪がありますので、無理せず家に戻り、暮れにやり残していた物置の片付けをしてました




本日紹介するのは真柏のミニ素材です

これは変わり木を目指している素材で、やや根上り気味に植え付け、アルファベットのN字型に曲を入れておいたものです

最終の仕上がり樹形については、現在のところ白紙状態ですが、赤線で示した芽のどれかで作っていくことになりそうですので、今冬はこの芽の上にある不要な芽を全て切除し日当たりを確保するようにしないといけませんね

# by haruka000s | 2012-01-23 00:17 | 木作り | Trackback | Comments(0) 

赤松



小品赤松の文人木です

もうこれ以上大きくするこもありませんし、ただ維持しながら肌がくるのを待つだけで、あまり面白みの無い素材です

将来的には、5~7芽程度で構成する予定なので、今冬には、葉組を作っていく予定です

# by haruka000s | 2012-01-17 01:12 | 文人木 | Trackback | Comments(2) 

真柏文人



今日は真柏の文人素材です

文人木といいますと、細幹で飄々と伸び出した幹に最小限の枝で構成されているもので、作るのにも難しい木だと思っています。特に真柏で作る場合、樹高が30cm以上あるものだと枝を振って文人木らしく作ることができるのですが、10~20cmサイズで枝を振り分けて作るとなると相当難しい樹種であると思っています

東京の小品盆栽をやっている方の写真などを見ていますと、10cm位の文人(文人と呼んで良いのかどうかはわかりません)なんかを見ますと、キチンと枝を振り分けて作っていますが、どうも僕のイメージと違う感じで、それを20cmサイズで作ってもあまり面白くなさそうに思っています

だいぶ前のことになりますが、無理矢理枝を振り分けて20cmサイズで作った事もあるのですが、イマイチすぎてどうしようもなかったため、現在作っているものは、ほとんどが頭だけで作るものに変えています。もちろん、時には2~3枝で作る場合もありますが、基本は頭だけです

ですから、この木の場合も、赤丸で囲った部分だけが最終的に緑色になるだけの木になってしまうのですが、最近、果たしてこの木を文人と呼んで良いのかという疑問も少しだけ持つようになりました。ひょっとしたら、ただの変わり木ではないのかなと・・・・・(笑)

まあ、木姿の呼称など実際はどうでも良く、自分の好きな木を作って遊べればそれで良いのですが、ネットで見ていても同じような木はほとんど見あたらないため、僕が作ろうとしているような木は、あまりにマイナーすぎるのかなと思うようになってきました。でも、やめませんけどね(笑)

さて、この木ですが、昨冬によじるように1本だけ舎利が入れてあります。今冬はこの反対側にもう1本舎利を入れ、できれば夏に水吸いを細く削り直せば、ボディ部分はほぼ完成になりますので、今年の夏は削り直すのを忘れないようにしたいと思っています

# by haruka000s | 2012-01-13 00:50 | 木作り | Trackback | Comments(2) 

真柏ミニ素材



『盆栽は数年後を考えながら作れ』などと言われるように、先を見通しながら作っていくものですが、なかなか思ったとおりにならないのも盆栽です(笑)。まあ、生き物ですから仕方がありません

上手な方は、良い素材を求め、それを良い盆栽に仕立て上げていくのでしょうが、僕の場合は、ほとんどが挿し木・実生・子苗の山取りからですから、時間が掛かるだけでなく良い素材を作るのも難しいため、そう簡単に良い盆栽を作ることはできないのですが、極稀に、『これは良さそうかな』というのに巡り合います

この素材も、これは面白いものができるかもしれないと考えている1本です

このような素材の場合、水吸いを捻転させながら作ることが多いのですが、これはわざと捻転させずに直線的に水吸いを作っているもので、将来的には白く塗ってある部分はすべてジンにして、赤で囲んである部分の芽で作っていくという構想を持っているものです

今現在、幹径は2.5cmくらいですが、あと3年ほど引っ張りながら皮を剥いていけば、3.5cmくらいの板幹になりますので、盆栽らしくない個性的な木になるのではないかと期待しています

普通の人が見れば、『何だこれ!?』と思われるようなものですが、変わり木が好きな僕には絶好の素材で、このような木の皮を剥く場合、期待をこめて慎重になってしまいます(笑)

# by haruka000s | 2012-01-11 00:32 | 木作り | Trackback | Comments(0) 

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